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伝統に挑む 輪島塗俊英作家展
西 勝廣「銀狐沈金 飾皿」 径40×4.5cm
輪島塗は歴史と伝統的な技法に根ざし、職人たちによって生み出されています。「沈金」「蒔絵」といった伝統技法が、その基盤を築いています。これらの技法は手仕事と技術を要し、その結晶として生まれる作品は美しさと品質において類まれなものです。
伝統工芸作家や日展作家は常に新しいアプローチを模索し、輪島漆芸を高めています。震災を乗り越えた作品も含め、輪島の自然や文化からのインスピレーションが息づいた漆芸作家たちの作品をご高覧いただき、その芸術の輝きに触れてください。
山元 健司「翡翠蒔絵 花器」 径6.5×高さ26cm
gallery TOARTではInstagramでもご紹介しています。どうぞご覧くださいませ。
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会期/5月7日(水)~13日(火)※最終日は17時閉場
会場/大丸神戸店8階 gallery TOART(ギャラリートアート)